郵便番号を入力して、その地域の垂直積雪量(建築基準法)を確認します。
積雪量.comは、郵便番号を入力するだけで、その地域の垂直積雪量(建築基準法施行令第86条に基づく告示値)を確認できる無料のWebアプリです。住所を手入力したり会員登録したりする必要はなく、調べたい地域の郵便番号を7桁入力して検索するだけで、数秒で結果が表示されます。
リフォーム会社の設計者や住宅診断(ハウスドック)を行う方が、現地調査の前に対象地域のおおよその積雪量を把握し、屋根・軒先まわりの積雪荷重を想定した参考値として活用することを想定しています。沖縄県を除く46都道府県のデータ登録が完了しており、全国の郵便番号の約97.8%(沖縄県を除く)をカバーしています。
垂直積雪量とは、建築基準法施行令第86条に基づき、建築物にかかる積雪荷重を算定するために用いられる、地域ごとの積雪の深さの基準値です。屋根や軒先にかかる積雪荷重は、この垂直積雪量に積雪の単位荷重を掛け合わせて算出されるため、構造計算において重要な数値のひとつです。
各都道府県または特定行政庁は、地域の気象データや過去の積雪実績をもとに、市区町村・地区単位で垂直積雪量を告示・細則で定めています。同じ都道府県内でも、標高や地形によって数値が大きく異なることがあります。数値の種類(告示値・範囲値・計算値)の詳しい見方は使い方ガイドで解説しています。
郵便番号を入力する
上の検索欄に、調べたい地域の郵便番号を7桁で入力します。ハイフンを入れても、数字だけを続けて入力しても構いません。
「検索」ボタンを押す
入力欄の横にある検索ボタンを押すと、郵便番号から住所を特定し、その地域の垂直積雪量データを照会します。
結果を確認する
住所・垂直積雪量(cm)・データの種類を示すステータスバッジが表示されます。区域によって値が異なる地域では、算定の内訳や出典元の告示ページへのリンクもあわせて表示されます。
リフォーム設計・ハウスドック(住宅診断)の参考値に
現地調査の前に対象地域のおおよその垂直積雪量を把握しておくことで、屋根・軒先まわりの積雪荷重を想定したハウスドック(住宅診断)や設計の初期見当付けに活用できます。郵便番号を入力するだけなので、物件情報を受け取った直後でもすぐに確認できます。詳しい活用方法はよくある質問もご覧ください。